河野太郎外相 「多少リスクはあったと思うが、進出できてよかった」

 河野太郎外相は29日午前の記者会見において、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表が決勝トーナメント進出を決めたポーランド戦での戦い方について「多少リスクはあったと思うが、進出できてよかった」と述べ、2位通過を祝福した。

 ポーランド戦で日本は0−1とリードを許しながらも、終盤積極的に攻めることなく試合を終えた。同じグループのコロンビア−セネガル戦の試合状況をふまえ、時間かせぎに徹した。

2018.6.29 10:23
産経WEST
http://www.sankei.com/politics/news/180629/plt1806290012-n1.html