RADWIMPS「HINOMARU」に批判、“愛国ソング”は本当に悪なのか?

https://www.oricon.co.jp/special/51314/
2018-06-22

ロックバンドRADWIMPSの楽曲「HINOMARU」が「軍歌のよう」「愛国的だ」と批判を受け、作詞したボーカルの野田洋次郎が「傷ついた人達、すみませんでした」とSNSで謝罪した。
古語を用い“さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に”といった詞は、確かに愛国的とも取れるが、そもそも“愛国”を歌うことは悪なのだろうか?
今後、東京五輪に向けて、日本に誇りを持って鼓舞するような曲も多く発表されるはずだが、それもナショナリズムと断じられるのか? 今回の騒動をきっかけに“愛国ソング”の是非を考察したい。

RADWIMPSは、大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』の主題歌「前前前世」などで知られ、『NHK紅白歌合戦』にも出場した若者に大人気のバンド。
HINOMARU」は6月6日にリリースされた最新シングル「カタルシスト」のカップリングだ。野田はこの曲についてツイッターで、「…日本に生まれた人間として、いつかちゃんと歌にしたいと思っていました。世界の中で、日本は自分達の国のことを声を大にして歌ったりすることが少ない国に感じます」と述べ、「まっすぐに皆さんに届きますように」としていた。

ところが、日の丸に由来するタイトルや、古語による“気高きこの御国の御霊”“たとえこの身が滅ぶとて 幾々千代に さぁ咲き誇れ”などの歌詞から、SNSやネットで「戦時中の愛国歌のよう」「なぜ軍歌のような曲を歌うのか」「失望した」といった批判が殺到。野田はツイッターで、そのような意図がないことを訴えつつ、「結果的に不快な想いをさせてしまった人がいたというのが何より悲しいです」と謝意を表明した。

 それに対し「謝罪する必要はない」との声や、批判を問題視する意見が、ウルフルケイスケウルフルズ)、きゃりーぱみゅぱみゅ後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION)、今井絵理子(元SPEED/参院議員)、タレントのフィフィ、『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌などを手掛けた作詞家の及川眠子ら多くのアーティスト、著名人からも上がる事態となった。

■前回のW杯でも起こった、J-POP の“愛国”認定
影響力の強いアーティストの曲だけに大論争に発展したが、こういった事態はなにも初めてではない。2014年の『FIFAワールドカップブラジル大会』において、NHKのサッカー番組テーマソングだった椎名林檎の「NIPPON」が、同様の批判を受けた。内容は、“乾杯! 乾杯! いざ出陣”“いちばん混じりけのない青”といった歌詞が、「軍歌のよう」「愛国的」「選民思想のようだ」というものだ。

 「HINOMARU」も「NIPPON」も歌詞だけを切り取れば、確かに実際の軍歌にも見られるような表現もある。だが、批判の対象になっている古語や歴史的な表現は、そこに込められた純粋な気持ちもあるにせよ、日本をテーマとした曲ではよく用いられる手法でだ。
伝統的な言葉と最新の音楽を融合させることで、より強い印象を残し、先進性を持たせることができる。椎名林檎が関わった、2016年リオ五輪の閉会式の演出にも感じられた、一種のクールジャパン的な効果を出すことに有効なのだ。「HINOMARU」は穏やかな曲調のためそういった刺激は薄いが、歌詞とメロディ、リズムの組み合わせで、厳かで大きな安らぎを感じさせるとともに、若い人にも受け入れやすい軽やかさも併せ持つ。

>>2に続く

清春がボーカル sads、年内いっぱいで活動休止「20年間、支持して下さったファンに感謝」

黒夢清春がボーカルを務めるロックバンド・sads(サッズ)が年内いっぱいで活動を休止することが、バンドの公式ツイッターで21日、発表された。

ツイッターでは「サッズからのお知らせ」として「June 21, 2018 サッズからお知らせとなります。新体制による再始動7周年を迎えました今年2018年をもって活動を休止致します。1999年のデビュー以来約20年間、支持して下さったファンの皆様に感謝致しております」と発表した。

また、「公演会場先行リリースとなりますオリジナルラストアルバム『FALLING』及び本日発表しました全国ツアー『FALLING』共々、皆さまにとってサッズとしての最後の宝物となりますことを願っております」と呼びかけている。

sadsは、黒夢が無期限活動停止(その後活動を再開)となった1999年、清春を中心に始動し、同年7月にシングル「TOKYO」でデビュー。
その後はメンバーチェンジや活動休止・再開を経ながら活動を続けてきた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00000346-oric-ent

sads
http://pbs.twimg.com/media/DgMhjAbUcAEyZoP.jpg

張本勲氏、交流戦でパ・リーグが強い理由を「ドラフトのせいなんですよ」

 野球評論家・張本勲氏(77)が24日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に出演し、日本生命セ・パ交流戦で初の
交流戦最高勝率チームに決まったヤクルトに「あっぱれあげてください」と絶賛した。

 その理由は「交流戦パ・リーグが9年連続勝ち越しているから」。交流戦ではパ・リーグが成績でセ・リーグを上回っている。張本氏は
「なぜかというとドラフトのせいなんですよ。この10年、セ・リーグが欲しいという選手は全部パ・リーグがくじで当てているから。
例えば今年の清宮とか。全部パ・リーグがくじで当てているから強くなりましたね」と持論を展開していた。

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00000056-sph-base

フジ「バイキング」週間平均視聴率 2週連続で民放横並びトップ

 俳優の坂上忍(51)がMCを務めるフジテレビの昼の情報番組「バイキング」(月〜金曜前11・55) の6月18日週(18〜22日)の
週間平均視聴率が6・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが25日、分かった。同局が発表した。前週の11日週に続き、2週連続で
週間平均視聴率で民放横並びトップとなった。

 坂上と各曜日MCが、毎回専門家や豪華ゲストをスタジオに招き、今話題の時事ニュースや、芸能ニュース、さらには身近な出来事について、
建前なしの本音で生激論を繰り広げていく、生ホンネトーク番組。

 18日週は、18日(月)=6・8%、19日(火)に6・4%、22日(金)に6・1%の平均視聴率を獲得し、5曜日中3曜日で
民放横並びトップの視聴率を記録した。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00000099-spnannex-ent

本田圭佑、岡崎との「敬礼ポーズ」が可愛いと話題に 海外も注目「このポーズ何?」

劇的同点弾の本田がゴール後、岡崎と敬礼し合うシーンが注目集める

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は24日、1次リーグH組で日本はセネガルと2-2で引き分け、勝ち点4。決勝トーナメント進出に前進した。2度のリードを許しながら、途中出場のMF本田圭佑が同点ゴール。3大会連続得点を決めた直後に繰り出した、ゴールパフォーマンスが大きな話題を集めている。

 本田さんはやっぱりカッコ良かった。後半、1-1から勝ち越された直後にピッチに登場した本田。そして、同33分だ。MF乾貴士の左サイドの折り返しをゴール前で受けると、冷静にゴール右に左足で流し込んだ。

 喜びを爆発させる本田は、ペロッと舌を出した後、得点シーンでGKともつれ合うようにつぶれ、同点弾を“アシスト”したFW岡崎慎司と向かい合って「敬礼ポーズ」。日本を熱狂させた。

 この敬礼ポーズがネット上で話題を呼んでいる。お茶の間に披露されるや、「本田さんに敬礼!」「あのシーンめっちゃ好き」「岡崎、本田の敬礼可愛かったな〜」「お茶目なシーンでした」などと話題沸騰。また海外ファンからも、「このポーズは何ですか?」「ケイスケ・ホンダの敬礼には笑った」など反響を集めている。

 大会前は精彩を欠き批判的な見方をされていたが、結果を残せば「本田△(本田さんかっけー)」と再び称賛が相次いでいる。手のひらを返されるのも、やはりスターの証。途中出場にもかかわらず1ゴール1アシストと絶好調の本田。ロシアの地であの「敬礼ポーズ」は再びみられるだろうか。期待は高まっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180625-00027556-theanswer-socc

<W杯展望|ナイジェリア×アルゼンチン>生き残りを懸けてメッシが挑む! 突破の条件とキープレーヤーは?

絶対エースの得点力と突破力を最大限に活かすには――。

予想布陣
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180626-00042937-sdigestw-000-6-view.jpg


ロシア・ワールドカップ グループD・第3戦
ナイジェリア−アルゼンチン
6月26日(火)21:00(日本時間27:00)キックオフ/サンクトペテルブルク
 
 崖っぷちに立たされたアルゼンチンが突破するには、このナイジェリア戦の勝利が絶対条件。そのうえで他会場のアイスランドクロアチアに引き分けるか、敗北なら16強進出が確定する。
 
 だが、アイスランドが勝った場合は、得失点差の勝負に持ち込まれる。現時点ではアイスランドが1点差で上回るため、アルゼンチンは3〜4点差以上の勝利を収めたいはずで、リスクを負ってでも序盤から攻勢に打って出る可能性が高い。
 
 想定されるのが、今大会では初となるエネル・バネガのスタメン起用だ。中盤の守備力はやや低下するとはいえ、そのぶん展開力はアップするだろう。クロアチア戦ではリオネル・メッシが低い位置まで戻ってボールを受け、センターサークル付近から単独突破を繰り返しては行き詰まるシーンが多かった。この絶対エースの得点力と突破力を最大限に活かせるかどうかは、バネガの出来にかかっているかもしれない。
 
 勝てば無条件で、引き分けならアイスランドの結果次第で2大会連続の16強入りが決まるナイジェリアは、2戦目で2ゴールと爆発したFWアーメド・ムサのスピードを活かしたカウンターアタックを、効果的に使いたいところ。その2戦目から導入した新機軸の3-5-2が思いのほか機能しただけに、このアルゼンチン戦でも採用してくるだろう。
 
 過去のワールドカップでは4戦してアルゼンチンが全勝。ただ、昨年11月に親善試合で対戦したときは、ナイジェリアが4-2のスコアで粉砕し、苦手意識を払拭している。
 
 はたして、唯一手に入れていないワールドカップのタイトル獲得を目指すメッシは生き残れるのか、それともナイジェリアが引導を渡すのか。今大会最大の注目カードのひとつと言っても過言ではない。

サッカーダイジェスト6/26(火) 11:17配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180626-00042937-sdigestw-socc

土田晃之が怒り…ネット上に子供の写真無断掲載★11

 お笑いタレントの土田晃之(45)が、自身の子供の写真がネット上に無断で掲載されているとして「ウチの事務所が動くかもしれないから気をつけてね」と警告した。

 土田は24日放送のラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」に出演。司会を務めるテレビ東京系「欅って、書けない?」で共演する「けやき坂46」(ひらがなけやき)の
コンサートを見に行ったことを報告し、デビュー当時から知っている同グループの成長をしみじみと語った。

 しかし子どもたちと会場で鑑賞する自身の写真が無断で撮影され、けやき坂ファンが作るホームページに掲載されていたという。「俺の写真載せるのは関係ないんだけど、
俺の子どもの写真も載ってるらしいのよ」と、一般人である未成年の家族まで巻き込まれてしまっていることを明かし、「それはマジでぶち殺しに行くんでね。
ウチの事務所が動くかもしれないから気をつけてね。ちゃんとしてる事務所なんで」と怒りをあらわに警告した。

日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00249222-nksports-ent

※前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1529967838/