ポーランドに敗戦の日本、スペイン紙採点では0〜1点と軒並み低評価

28日のロシア・ワールドカップのグループH第3節、日本はポーランドに0−1で敗れた。
スペイン紙『マルカ』の選手採点において、日本の選手は軒並み低評価となった。

ポーランドに0−1で敗れながらも、セネガル対コロンビアが0−1でコロンビアの勝利に終わったために、
フェアプレーポイントでセネガルが上回り2位での決勝トーナメント進出を決めた日本。

しかし『マルカ』による日本の選手たちのポーランド戦のプレー評価は低かった。

『マルカ』の3点満点の採点において、ポーランドはアダム・ナバウカ監督含めて8人に2点が付いた一方、
日本で2点が付けられたのは好セーブを見せたGK川島永嗣のみ。そのほかは1点か0点となっている。

日本の選手たちの採点は以下の通り。

監督

西野朗 0点

GK

1 川島永嗣 2点

DF

5 長友佑都 1点

19 酒井宏樹 1点

20 槙野智章 1点

22 吉田麻也 0点

MF

7 柴崎岳 1点

11 宇佐美貴史 1点

→14 乾貴士 1点

16 山口蛍 1点

21 酒井高徳 0点

FW

9 岡崎慎司 1点

→15 大迫勇也 1点

13 武藤嘉紀 1点

→17 長谷部誠 採点なし
http://news.livedoor.com/article/detail/14935610/